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2003年(平成15年)春からの
妙福寺
風景 

平成14年秋建立された寺号碑の周りのサツキの花が咲き始めました。今年の春はこの寺号碑のおかげでお遍路さんが誤って札所と間違われて来られることが大変すくなくなりました。無花果の木にも葉が茂りました。
妙福寺にお参り頂いて一番印象に残るといわれる銀杏の木も葉が茂りました。今年は高いところに鳩が巣を掛け困っていると、かわいそうなことにカラスが卵を取ってしまいました。電線に鳩が寂しそうに留まっています。
追伸
5月半ば巣作りを再会。現在夫婦で卵を抱えているようです。住み着かれても困りますが、雛も見たいなーと見上げる毎日です。
9月初旬まで数度巣作り試みましたが駄目です。
妙福寺庫裏門徒会館の前庭にも花が咲き始めました。蝶々が飛んでいますので今年も毛虫からサナギ孵化がみられるかもしれません。
追伸 子どもが小学校で飼育し無事飛び立ったそうです。
裏庭庭園も緑が生い茂りました。雑草と決めつけた草も元気です。いつも草取りが大変大変。