個別（戸別）区画
（１体型〜４体型）表記について

　荼毘（だび）にふされ、ご遺骨を収骨されるお骨壺の大きさが地域によって変わります。東京・長崎・山口県等では　火葬場に残骨が無いようにするため　お骨壺はかなり大きなようです。
　
　妙福寺の所在地域では　一般的に直径170�_のお骨壺が　ご１体の遺骨をお納めするサイズとなっております。（火葬場での残骨は一般的に火葬場等の供養塔に納められます。）
その大きさを基準として　妙福寺「倶会一処」の個別納骨区画の大きさを決めました。

　個別（戸別）区画（１型型〜４体型）表記は　納骨区画の奥行き、面積を示す目安とお考え下さい。

　従ってお骨壺のサイズが　小さければ納骨者の数は　当然増やすことが可能(pdf)です。

　お骨壺が大きい場合には　分骨し同一区画に納められるか、石塔中央納骨区画に（お骨袋に納め）納められるかは　各戸ご判断になります。

　１体型区画でも塔デザイン上、奥行きに余裕がある区画もあります。詳細は各ご事情伺った上、２体以上で小サイズお骨壺お選び頂き　納骨することもできます。

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